チューニング
埼玉県鴻巣で2日目。
7月からたくさんの生徒さん達の熱演を聴いていますが、打楽器で気になっていること。
小太鼓(Snare Drum)のチューニング。
コロナ禍で外部コーチ、楽器店担当者が校内に入れないからなのか、表裏ヘッドのチューニング、スナッピーと言われる響き線の張り具合、胴鳴りを押さえるミュートのかけすぎ。
顧問の先生は管楽器の仕上げで頭がいっぱい。当然です。
でもお料理で言ったら調味料である打楽器…
材料が素晴らしく調理が上手でも味付けが悪かったらね😭
膜鳴楽器(皮物打楽器)は、チューニングが必要だという知識を持っていただきたいですね🥁
0コメント