帰宅
時々冷たくなった母の顔や手を触って一晩施設で過ごしました。
本当に眠っているような穏やかな顔で、朝になって施設長さんから言われたことを思い出しお化粧をしてあげました。
いつもの泊まりの支度をしていたので化粧水、クリーム、そしてファンデーション、アイカラー・・・。
私のいつものコースですが、まつげがなくてマスカラはできませんでした。
8時になって葬儀社に電話をし、檀家のご住職と斎場とこちらの日程のやりくりをし20日火曜日限定で決まりましたが、またもや私は高校に甘えることに。。。
施設の職員さんたちが母と最後の別れをするために次々と居室にいらしてくださって、こちらの施設にお引っ越しして本当に良かったと思う瞬間がたくさんありました。
9時半姪と交代し、私は再びレッスン室に戻り受験生のレッスン。
生徒には昨日レッスン室に泊まってもらいました。
16時施設から実家に搬送。
大勢の皆さんが見送ってくださり無事に帰宅。
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